1968年、故野本房五郎を組合長に、札幌の錺職人約7名が工芸組合を設立。その後、この組合を礎に[組合員相互の繁栄の為、友愛精神に基づき親睦を計り、知識の向上と業界の健全なる発展向上。経済的地位の確立によって共存共栄の実りをあげる事]をスローガンとした、現在の札幌貴金属工芸組合が設立されました。
1974年より社団法人北海道技能士会からの委託を請け、同組合を受験窓口に国家技能検定・貴金属装身具製作作業実技検定試験を開始。尚、この検定にあたり、検定主席・補佐検定員共に当組合員が社団法人北海道技能士会から委嘱されています。
1987年に札幌貴金属工芸技能士会が新設され、その後同技能士会は名称を札幌貴金属工芸組合技能士会とし、1992年に札幌貴金属工芸組合と合併。技能士会活動と業務は札幌貴金属工芸組合が兼務する形となっています。現在までに、北海道産業貢献賞2名、北海道職業能力開発協会賞1名、北海道優良勤労青少年顕彰1名、札幌地方能力開発協会優良技能者賞13名、当会功労者3名を同技能士会から推薦、賞を授与されております。
2011年となる現在では43年という月日の流れる中で、組合員も2代目、3代目と世代交代も進んでいます。また、札幌市内のみならず、道内各地の同業者でも組合活動に賛同し入会されている方もおり、今後も組合活動を通じ、業界の健全なる発展向上に努めて参ります。
このように伝統ある団体ですので、貴金属装身具に対して修理加工のご相談・ご質問等ありましたら、お気軽に組合員にお問い合わせ頂ければ幸いです。
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